照明器具を交換 -シンクロ調色のペンダント-

ダイニングのペンダント

リビングの床と壁のリフォームが完了したところで、仕上げとも言える照明器具の交換をします。 照明は部屋の印象を決定づける大事な要素です。 ちなみに今までは、前オーナーがつけていた白色光のシーリングライトがリビング、ダイニングにそれぞれひとつずつ、ついていました。 思い描いているものとしては、リビングはシーリングライトに、ダイニングは複数個のペンダントにして、両方ともLEDで電球色にします。 ただしダイニングテーブルでいろいろ作業をしたいので、明るい白色の光も欲しいと思うのです。 パナソニックの照明器具のカタログを見てみると、白色から電球色に変えられるペンダントがありました。 シンクロ調色とよばれ … “照明器具を交換 -シンクロ調色のペンダント-” の続きを読む

床が見違えるようになりましたーフロアタイルを張るー

失敗した施工の境界

フロアタイルをリビングに張り始めた話の続きです。 接着剤がはみ出て困った以上の問題とは、田の字状に4分の1で区切ったために、長手方向の境目が段々になってしまったのです。 そんなことは始める前からわかるといえばわかるのですが、それほど気にも留めていなかったのです。 でもこの状態は凄まじく接着剤を塗りづらい! 失敗です。 そもそもこれだけ広い面積を、初めてやるのに4分の1が間違いです。 さらに区切る方法は、境界が直線になるようにです。 反省。 でもすでに時は遅し。 なんとかこのまま作業を続けるしかありません。 ようやく床の半分を張り終えてからは、2列ごとに張っていくことにしました。 接着剤を塗る量 … “床が見違えるようになりましたーフロアタイルを張るー” の続きを読む

本物のフローリングとそん色ない―フロアタイルを張る― 

電動サンダーでのやすりがけ

引っ越しも完了して、これからはここで暮らしながらのリフォーム作業となります。 日々の暮らしの中で、いちばん長い時間を過ごす(寝室は除く)であろう、リビングの床のリフォームを始めましょう。 施工前の写真はこちら。 ところどころはげています。 選んだ材料はサンゲツのフロアタイルです。 大きさは152.4mm×914.4mm、厚みは2.5mmとなっております。 濃いウォールナット柄です。 8種類の木目柄で、同じ柄でも微妙なずれをつくっています。 見た目は本物のフローリングと遜色ありません。 フロアタイル 152.4×914.4×2.5mm 24枚入り サンゲツ ストリークナット*WD-375 WD- … “本物のフローリングとそん色ない―フロアタイルを張る― ” の続きを読む

壁の穴を補修 リビング編

ボードを補修 パテうってます

リビングの壁紙を張り始めます。 古い壁紙をはがす作業はもちろんのこと、やっておかなければいけないのが、壁にあいたむだな穴の修復です。 これは手の空いた嫁にやってもらうことにしました。 まずは穴の整形です。 これはぼくがやりましょう。 修復方法は、穴の裏に下地となる木材、赤松のインニッサンと呼ばれるサイズのものをいれ、そこにボードを張ります。 なので、あまり小さい穴だと手が入らないので、そこそこの大きさに、そしてふさぐボードをつくりやすいように、長方形の穴にします。 穴の整形が終わり、下地の木材をいれたところで嫁とバトンタッチです。 穴の大きさを測って、自分でボードを切り出しなさい。  切り出し … “壁の穴を補修 リビング編” の続きを読む