屋上の照明を交換　－LEDランプは省エネなのだ－ – ド素人によるリフォームDIY日記

屋上の塗装が終わったので、気になっていた屋上の照明を交換します。

これが今までついていた照明です。　昔ながらのレフランプです。　消費電力は150W。　消し忘れてつけっぱなしでいると電気代がおそろしいことになります。　地球環境を守るためにも、LEDに取り換えましょう。

とはいえこだわりがあります。　それは電球がクリアなこと。　もちろんグローブ（ガラスの部分）も白色ではなく透明です。　ところがそんな照明器具は大手メーカーにはありません。　コイズミ照明に、さがしていたものがありました。

消費電力は6.4Wです。　ざっくり25分の1です。　光束はレフランプの700lmに対してこの器具は370lm。　ざっくり半分ですね。　明るさが足りなかったらちょっと残念ですが、この消費電力の違いは大きいです。　つけっぱなしも怖くありません。

付属していたLEDランプです。　LED素子が基板に並んでいます。　

交換完了です。　クリアな感じがとてもいいですねぇ。　夜が楽しみです。

夜です。

心配した光量は、まんま半分の明るさです。　夜、屋上でお酒を飲む程度なら、なんの問題もありません。　大勢お客が来たときは、別の光源を用意すればいいでしょう。

LEDランプのフィラメント電球感は、正直いまいちなので、球切れしたらそれらしいものに交換しようと思うのですが、なかなか切れないんでしょうね(笑)

46サーフ ___神奈川県藤沢市に在住の電気工事会社勤務。　子供のころから、身の回りの物を分解して掃除するのを好む。　「人が組み立てたものは必ずばらせる」が信条だが、接着剤を使われていたらお手上げだと言う。ご連絡はお問い合わせのページから