屋上にタープを張ろう

柱材を調達 塗装

屋上ルーフバルコニーにウッドデッキとガーデンテーブルが完成しました。 これでステキなバルコニーライフを楽しめるようになりました。 ですがこれからの季節、日中の日差しが心配です。 タープを張れるようにしてみようと思います。

屋上に上がって、タープを張る柱を建てられないか考えてみました。 屋上の北側は塔屋の壁面とし、南側は手すりの角に建てられそうです。 屋上からの景色に影響するので、タープを張らない時は南側の柱は取り外し可能にしたいところです。

さて、その柱が問題です。 ホームセンターを見て回ったのですが、案外高いのです。 タープそのものも買わなくてはならないので、柱のコストは抑えておきたいところです。 なるべく高さを出して、開放感を高めたい。 すると柱は太くせざるを得ず、おのずと値段も高くなる。 うん ジレンマ

木材の曲げ強度を調べて、どれだけの太さにすればよいのか調べてみようと思ったのですが、タープが受ける風の力を、どうやって計算すればいいのかわかりません。 

そんなときはイメージします。 タープを手に持っていて、風が吹いてきたらどれぐらいもっていかれるのか? その力が柱材の先端にかかったら折れるのか? 

耐食性を考えるとサーモウッドが理想ですが、当然値段は高くなります。 耐食剤を注入した緑のやつはサーモウッドより安いですが、それでも結構な値段です。 

いろんなことの妥協点を見出して、柱の材料が決定しました。 素のホワイトウッドでいくことにしました。 北側は高くしたいので太く、60ミリ角にしました。 南側は一回り細く45ミリ角です。 この45ミリが、どれほどの風に耐えられるかが心配どころです。

木材の調達と並行して、タープをネットで探しました。 条件はその大きさと価格です。 価格は当然ながら安いものを。 見ると結構いい値段です。 大きさは4m×3mは無いと、お客さん全員がタープの下に入れないと思われます。 

探しているうちに劇的に安いものを発見しました。 ほかの店の半分ぐらいかもしれません。 大きさは2m×3mなので、2枚買って、少人数の時は1枚、大人数の時は2枚張ることにすればよいでしょう。 むしろこの2枚体制の方がいいのではないでしょうか。 こいつを注文です。

柱材のホワイトウッドは、近くのロイヤルホームセンターで購入しました。 すぐにガーデンテーブルに塗装をしたウッディガードを塗布。 乾燥したら設置作業開始です。柱材を調達 塗装

絶対激安なタープ

46サーフ ___神奈川県藤沢市に在住の電気工事会社勤務。  子供のころから、身の回りの物を分解して掃除するのを好む。 「人が組み立てたものは必ずばらせる」が信条だが、接着剤を使われていたらお手上げだと言う。 ご連絡はお問い合わせのページから

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